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江戸鉄の事業

江戸鉄株式会社は、建設業界の重仮設業界という分野で活躍しています。建物の基礎工事や河川の護岸工事などで使用される重仮設鋼材をリース・販売しており、関東屈指の商品保有数を誇っています。さらに山留工事は設計から施工までを行っており、現場の条件やお客様のニーズに応えるべく、豊富な知識と経験を活かして安心・安全な施工を目指しております。

山留とは?

建物の地下構造物を作る際にそのまま掘り進めてしまうと周辺の地盤に影響が出てしまいます。それを防ぐためにH鋼などで壁を築いて地盤を支える工事を山留工事といいます。案件によっては、山留支保工や作業構台などを用いて安全でスムーズに仕事が行えるよう工事内容を計画します。

各資材の詳しい情報は、製品カタログページでもご覧いただけます。

H形鋼 山留壁(外周の土を崩れないようにする壁)、建物の鉄骨、杭などに使用されます。 覆工板 工事用車両および一般車両を通行させるため開口部を覆う、仮の道路。一般道でも使用されています。 鋼製山留材 現場での施工性に優れたH形鋼を加工したもの。山留壁を支えたり様々な用途に適した組み立てに対応する。 鋼板(敷鉄板) 現場の養生に必須。現場の土汚れや軟弱地盤での足元の不快感を軽減します。 鋼矢板 継手を連結することで、遮水性の優れた壁を構築します。山留工事のほか、護岸工事などにも使用されます。H形鋼 山留壁(外周の土を崩れないようにする壁)、建物の鉄骨、杭などに使用されます。 覆工板 工事用車両および一般車両を通行させるため開口部を覆う、仮の道路。一般道でも使用されています。 鋼製山留材 現場での施工性に優れたH形鋼を加工したもの。山留壁を支えたり様々な用途に適した組み立てに対応する。 鋼板(敷鉄板) 現場の養生に必須。現場の土汚れや軟弱地盤での足元の不快感を軽減します。 鋼矢板 継手を連結することで、遮水性の優れた壁を構築します。山留工事のほか、護岸工事などにも使用されます。

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仕事の流れ

  1. 情報収集

    01

    情報収集

  2. 計画・提案

    02

    計画・提案

  3. 施工準備

    03

    施工準備

  4. 着工

    04

    着工

  1. 情報収集
    01
    情報収集
    営業担当者は顧客であるゼネコンや建築会社から山留工事の注文依頼を受けると、基礎工事に必要な情報を収集します。場合によっては施工計画現場に直接出向き、周辺環境も確認します。
  2. 計画・提案
    02
    計画・提案
    営業部が収集した情報に基づき、技術部にて山留鋼材の選定や山留計算書の作成を行います。技術部が検討した計算結果に従って、営業部と工事部にて施工計画を作成し、お客様にご提案します。
  3. 施工準備
    03
    施工準備
    受注が決定すると、営業担当者と営業アシスタントは工事業者や山留鋼材、搬入車輌等の手配を協力して行います。工事部は山留工事着工までに現場の責任者と打合せを行い、最終的な工事の準備を進めていきます。
  4. 着工
    0404
    着工
    準備が整ったところで、施工計画に沿って工事を進めていきます。