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座談会

座談会座談会

同期だから
話せるホンネ座談会

入社4年目の同期3人で、懇談会を開催しました。
入社して3年が経った今、同期だから打ち明けられる仕事にまつわるアレコレを聞いてみましょう。

人の暮らしと建設業を支える仕事に惹かれて

Q1.まずは皆さんの入社動機を聞かせてください。

長嶋

長嶋:就職活動中は建築業界には正直、まったくっていうほど興味がありませんでした。しかし、街中でよく目にする建設現場を見たときに、どういう風に建物って出来るんだろうと興味がわきました。なかでも重仮設業界はなかなか目立つ仕事ではありませんが、建造物を作るにはなくてはならない存在で、そんな縁の下の力持ち的なところに魅力を感じました。

吉本

吉本:私もHPで江戸鉄を知るまで、重仮設業界自体知りませんでした。そこから建設に関するニュースを見るようになり、建築業界に興味を持ちました。業界の中でも重仮設業界という建設業を支える仕事があるんだなと思ったのを覚えています。

香川

香川:私は就職活動の際に、住宅メーカーを検討していましたが、大きなビルや高速道路、ダムの建設はどうやって出来るのだろうと疑問に思ったことがきっかけでした。実際に建設中のダムに自社の製品が関わっているというスケールの大きな感覚はなかなか味わえないと感じましたね。

人の暮らしと建設業を支える仕事に惹かれて

人の暮らしと建設業を支える仕事に惹かれて
人の暮らしと建設業を支える仕事に惹かれて

吉本

吉本:そうですよね。私も実際に街中の建設現場があると、ついつい見てしまいます。街で見かける建物や建設現場に、知ってる鋼材などがあるとちょっとうれしいですよね。入社する前は山留など言葉も知らなかったので不安が大きかったのですが、最初に一通り教えてもらう時間があったし、そのあとの実践でも、分からないことが出てくるたびにすぐ聞ける環境でした。自分でも少しずつ成長していることが分かってうれしかったです。

香川

香川:それに土木工事と建築工事は人の暮らしに直結するものだから、社内にも人間味のある人達が多い気がします。それが相談しやすい雰囲気に繋がるし、部署ごとに温かな空気感がありますよね。

長嶋

長嶋:入社後は、仕事が終わる時間帯が遅かったりして自分の時間が持てないかなって思っていましたが、先輩たちは残業しないようにワーク調整をしっかりしていて、定時にはほとんどの人が帰宅しています。先輩たちは仕事が終わってからのプライベートの時間がたくさんあり、その時間をかなり有意義に過ごしているのではないでしょうか。定時に帰れることは、他にはない自社の強みだと思います。

お客様の「ありがとう」が働くモチベーション

Q2.入社4年目ですが、やりがいを感じることはありますか?

お客様の「ありがとう」が働くモチベーション

香川

香川:私は関東地方の中でも特に東京都・千葉県を担当しております。更地だった場所に建造物が並び、その基礎工事に関わっていると考えると達成感を感じますね。なにより、昔は人見知りだった自分が、今ではいろんな方と出会え、新しい価値観を得られることに喜びを感じます。

長嶋

長嶋:自分が担当した現場が無事に終わり、数か月たってその構造物がきれいに出来上がっているのを見たときに、うれしさと喜びが込み上げてきます。また、どの仕事に関してもそうなんですが、仕事をさせて頂いたお客様から「ありがとう」と言われることがなによりのモチベーションにはなっています。

吉本

吉本:私は営業のアシスタントに配属されて、事務の仕事で営業の方のサポートすることが少しでもできるようにと思い仕事をしていますが、やはり小さいことでも感謝の言葉をかけてもらうとうれしいですし、自分の仕事がお客様と営業の方のサポートになっていると実感できます。

お客様の「ありがとう」が働くモチベーション
仕事の失敗も成長の糧へ変えていく

仕事の失敗も成長の糧へ変えていく

Q3.これまで、仕事の中で挫折や失敗はありましたか?

吉本

吉本:行き詰ることは多々あります。そのたびに自分なりにどうやって進めていくかを考えて行動するようにしています。それでも不安はあるので、先輩に相談に乗ってもらうことが多いです。乗り越えていくたびに一つずつ成長できるように意識しています。

香川

香川:私は最初、失敗だらけでした。営業を始めて3カ月目に初めて1人だけでご契約頂いたのですが、その頃は何にも分からないからって上司に頼り切りでした。上司からも「30点かな」と悔しい評価も受けました(笑)。施工の段階になっても、ミスがあったりで、お客様に怒られることもしばしばありました。それでも、上司の柔軟な対応と指導で一つずつ成長できたと感じました。お客様にも「よく対応してくれたし、その一生懸命な姿勢が大事だよ。でも、次はミスのないようにね」と、優しくも厳しいお言葉をいただきました。人の温かさを感じられるのは営業というこの職業が一番だなと感じています。もっと勉強して、第一線で活躍したいと強く思いました。

仕事の失敗も成長の糧へ変えていく

長嶋

長嶋:その気持ちわかるわ~。初めての契約の時、お客さんとやり取りするだけでかなり緊張しました。何回も手配ミスがないか確認したりしてましたけど、どこかでミスが生じて、お客さんから怒鳴られた時は本当に泣きそうになりました。でも、そのミスをいつまでも引きずらないで迅速な対応を心がけました。ミスを減らしていくよう意識づけた結果、お客様から少しずつ信頼を得られて「また次の仕事も頼むね」と言われ、本当にこの仕事をやってて良かったなと思いました。まだまだ未熟な部分の方が多いので、一刻も早く一人前の営業マンになれるように仕事をしていきたいです。

吉本

吉本:私も一人前のアシスタントになれるように頑張りたいです。先輩たちの仕事の仕方をみて日々学んでいます。お客様対応などまだまだ未熟な部分を、どのように伝えたらお客様に届くか、先輩をお手本にしながら実践しています。

香川

香川:僕はいろんな人と協力して仕事をこなせるようになったかな。会社も部の垣根を越えて社員一丸となって働く風潮があって、そのおかげで何度も上司・先輩に助けてもらって成長してきたと思います。最終的にはお客様のために最善の提案をすることが大事だって教わりました。

仕事の失敗も成長の糧へ変えていく
休日は充実したプライベート時間でリフレッシュ

休日は充実したプライベート時間でリフレッシュ

Q4.休日や仕事終わりの過ごし方は何をしていますか?

香川

香川:平日はよく飲むようになりました(笑)。休日は犬の散歩をしたりしています。同期ともよく集まってご飯を食べに行ったりしますね。

吉本

吉本:学生時代よりも休日を有意義に過ごそうと意識するようになりました。平日はギター教室に通っています。残業がほぼないから平日に時間を持てるのがいいと思います。休日は学生時代の友人と会ってリフレッシュしたり、コンサートに出かけています!

長嶋

長嶋:僕は社会人野球に所属をしているので、休日は練習をしたり、試合に参加しています!野球がない日は友人と食事に行ったり、家でゆっくりして疲れをとっています。会社の同期ともよく集まりますね。

休日は充実したプライベート時間でリフレッシュ

香川

香川:メリハリをつけて休日はしっかり休みをとるって意識は強いよね。

吉本

吉本:そうですね。魚釣りに行ったり、ゴルフに行ったり、マラソン大会に参加したり、みんなそれぞれ趣味やプライベートを大切にしていますね。

長嶋

長嶋:うん。僕は出身が広島県なんだけど、休みが取りやすいから急な用事でも帰省できることが良いって思うな。

休日は充実したプライベート時間でリフレッシュ

Q5.江戸鉄へ入社を検討している学生へひとこと、お願いします。

香川

香川:江戸鉄では、自分を成長させながら、街づくりというやりがいのある仕事をすることができます。

長嶋

長嶋:そして江戸鉄は心温かい職場です!ぜひ一緒に働きましょう!

吉本

吉本:皆さんの入社を心よりお待ちしています!

休日は充実したプライベート時間でリフレッシュ